災害備蓄品のアウトソーシング事業について

食品だけに関わらない災害備蓄品の消費期限管理・引取、入替、移動・備蓄食品メニュー提案を行っています。

災害備蓄品は食料品だけではありません。毛布、寝袋、サバイバルシートなどの体温保持するためのライフ・オバーナイトキット。包帯、絆創膏、消毒液などの緊急救急のエイドキット。担架、スコップ、バール、ハンマーなどの救急救済のレスキューキット。 これらの災害備品ですが、食料以外にも消費期限が定められている備品もあります。 また、災害時には情報取集の有効性が高いラジオ、テレビの通信に加え近年ではスマートフォンを介してのインターネットがインフラとし確立しています。 避難所での待機を余儀なくされ電力 インフラに障害が生じた場合、スマートフォンのバッテリー切れは離れた家族、親類、友人との安否確認、連絡が遮断されてしまいます。ポストフードでは電力 インフラ障害を想定しての最低限の電力確保備品の為のモバイルバッテリー、カセットコンロのガスボンベを使用しての発電機も災害備蓄品と位置付けています。

零細企業、中小企業、大手企業、団体 各位の総合的な災害備蓄品のアウトソーシング(外部委託)事業を私たちPOSTFOODは受け入れています。

企業各位に於かれまして災害時の備蓄品を用意をされている事と思います。しかし、日常業務の繁忙で管理が行き届かないことも多いとも思われます。ポストフードが消費期限を管理し、適切な消費期限残で災害備蓄品の寄附、転用を行い、入替商品のご提案をいたします。

アウトソーシングは管理業務だけではありません

運送業界団体、大手運送会社、志を持たれる運送会社と災害備蓄品を緊急支援物資として届けるためにポストフードが寄付者、輸送インフラ、受け入れ自治体と連携をはかり被災地へ物資を届けるためのデリバリーコントロールを行います。

災害備蓄品の廃棄率0% ゼロエミッションを目指します

消費期限が差し迫った災害備蓄食品は新たな備蓄品と入れ替えると共にPOSTFOODが引取ります。引き取らせて頂いた食品はポストフードのフードバンク活動で消費致します。
包帯、絆創膏、消毒液などのエイドキットにも消費期限が存在します。消費期限に余裕のあるエイドキッドの寄附を求めています。ポストフードの海外ネットワーク、国際活動機関を通じて海外の国々で有効的に活用致します。

ポストフードの災害備蓄品アウトソーシング

1)各備蓄品の数量、消費期限の管理。

2)消費期限間近の備蓄品の寄附に対しての有効的な経理処理の提案と経理部署との連携による社内での消費のご提案を行い経費の安定化、削減と社会貢献活動の意識向上と活性化をさせます。

3)年度毎の備蓄品経費の平均化。災害備蓄食品には3年、5年、7年など保存(消費期限)期間が異なります。各食品メーカーの備蓄品開発は目覚ましく、主食、副菜は年を追うごとに品質、味、アレルギー対策を含め創意工夫され向上しています。このため、POSTFOODではローリングストック法を推奨しています。

常に万が一の災害の備えに万全を期すために、企業、団体、自治体へ提案と実行をしています。

4)消費期限が迫り、入替にて引取らせて頂いた寄附品は可能な限り、先ずは寄附企業、団体、自治体の近隣地域への還元を試みます。消化できなかった寄附品は再配布活動、その他の事業活動で必ず廃棄ゼロとしてCo2削減に努めます。

5) 消費期限が迫る災害備蓄品を寄附企業、団体、自治体及び近隣地域との連携をしたイベントの企画・提案、運営を行います。

6)最新の災害備蓄食品の情報をご提供し皆様の防災意識向上にお役立てします。

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